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むちうち症

むちうち症とは?

 

後ろから追突されて起こることが多いですが、時に正面衝突や側面衝突でも発生することがあります。衝撃の際に、むちをしならせたような動きをするということから名前が付きました。

また、比較的低速度の追突事故でも発生することが知られています。一般的にはむちうち症といいますが、傷病名としては、「頚部捻挫」といいます。

 

むち打ちの痛みはすぐに発症しないことも。

痛みは、事故直後から現れることが多いですが、翌日あるいは数日たってから現れることがあります。痛みは安静時にもありますが、動かしたときに強くなることも多くあります。特に、寝ようとした際、起き上がろうとした際に首に力が入ると痛みが強くなる方が多いです。また、肩こりや頭痛なども多くみられ、筋肉の緊張が強くなってしまうことによってさらに悪化してしまいます。

自律神経の症状として、吐き気やめまい、耳鳴りなどの症状も見られます。このような自律神経の症状は、事故直後から出現する方もいますが、施術が長引くにつれて、精神的ショック、ストレス、不安などから出現する方もいます。また、手指のしびれ、握力低下、集中力低下、物覚えが悪くなった方もいます。症状が重いものになると、ボタンが留められなくなったり、小銭がつかめなかったり、筋力低下、感覚障害、頻尿、歩行困難も出現してくることもあります。

 

むちうち症施術

 

痛みや筋力低下、感覚障害に応じて、病院へ紹介し、MRIを撮ってもらうこともあります。

明らかな脊髄の障害がない場合は、鍼灸療法、電気療法、温熱療法、手技療法を組み合わせたオリジナル施術を施します。痛みが落ち着いてきましたら、マッサージを施し、硬くなった筋肉をほぐした後、ストレッチや筋力トレーニングを指導します。

また、首、肩、腰のストレッチだけでなく、ウォーキングや全身運動を積極的に行うとよりいいです。

しかし、症状がなかなか取れず、めまいや耳鳴り、腕へのしびれなどの自律神経症状がある場合は、病院にて、神経節ブロック注射が効果的な場合があります。