AJASSでKJSSをサポート
こんにちは。
院長の金岩です 😀
なんだ?この題名は?!
と思いますよね。笑
上の2つの団体は、
AJASS(エイジャス) : 日本アスリートサポート協会
KJSS : 桂台ジュニアサッカースクール
です。
(クリックでリンクが開きます)
かないわ鍼灸整骨院、しみずばし鍼灸整骨院は、AJSS認定治療院として
子供からアスリートまで治療やケアをしています。
また、トレーナーとして現場にも赴きますし、講師もしています。
今回は、KJSS様からご依頼があり、22名の子どもたちに
「スポーツトレーナーの観点での動きづくり」
という題目でさせていただきました。
今回は2回目ということもあり、子どもたちにも名前を覚えてもらっていて
嬉しかったです。(*^^*)
私一人で、ハードルの準備をしていましたら、
子どもたち自ら、手伝うと言ってくれました。
山田コーチが以前から伝えていることが実践されているという姿でした。
何をするにも、準備をするって大事なことですよね。
人任せにしない、自分で考えて行動する、って何歳になってもやっていかないと
いけないことですが、大人になると忘れてしまうことの一つのような気がします。
真剣に聞いてくれています。
こういう姿は、ほんといいですよね~。
幼稚園生から小学生の高学年までに神経系の発達をしたほうがいいというデーターがあるのですが、
まさにこれを題材に、サッカーだけではなく、すべての運動に共通する全身運動をしました。
運動をするときには、もちろん、楽しみながらです。
また、自分で考えて、身体を動かすことも狙いに入れました。
ラダーを使ったり、マーカーを使ったり、ミニハードルを使ったり、普通のハードルをつかったり、
組み合わせたり、いろいろ体感してもらいました。
今回は途中で親御さんにも参加してもらい、バランスをとることの難しさも
体感してもらいました。
また、親子でできる自宅トレーニング方法も覚えてもらったので
今度会うときにまでみんなの体幹バランスが上達しているのを期待しています。
やった人とやらなかった人では大きな差がでるので、継続してもらいたいですね。
サッカーという競技は、個人でやるスポーツではないので、
チームとして、仲間意識向上という部分にもフォーカスしました。
これはリレーをしているのですが、ただ待つのではなく、
走っている人の応援だけではなく、終わってからもチームを意識&実践してもらいました。
コミュニケーション能力向上はどの年代でも必要不可欠な部分で、
人生の中で一番大事だと私は思っています。
子どもたちが和気あいあいと楽しそうにしている笑顔はとてもいいですね。
私自身がとても良い時間を過ごさせてもらいました。
山田コーチ、現場に来てくださった親御様、関係者の皆様ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。