本年もよろしくお願いいたします。
横浜市港南区港南台 JR港南台駅より徒歩10分にあります
「しみずばし鍼灸整骨院」の古賀です。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もしみずばし鍼灸整骨院をよろしくお願いいたします。
こちら、かないわデイサービスのご利用者さんが
お作りになった5円玉で編まれた打ち出の小づちです!
1月なのでなにか縁起がよさそうなものを載せようとおもい
写真を撮ってきました。
本当はこれをもって大黒天!とやろうと思いましたが時間がなく諦めました。
今年は久方ぶりに初詣などしてきました。
おみくじには、仕事がんばれと書いてあったので
今年も頑張っていこうと思います。
さて、本日は怪我の再発について書こうと思います。
例としてギックリ腰を挙げようと思います。
よく怪我の治り初めに再発する人が見られますが
これは、炎症が下がり痛みが減っていき身体の動きが出始めて
動けると思い、動いてしまいその際に再発してしまうことが多いのです。
イメージとしては、皮膚の切り傷を思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。
治り初めはまだカサブタの状態なのでそこを無理やり動かすと
カサブタが、はがれて血が出てくると思います。
ギックリ腰などの筋肉の怪我も同じで
このカサブタの状態で急に動くとカサブタがはがれて
再発を起こしてしまいます。
ですので、痛みが落ち着いてきたと思っても
すぐには動きださず、徐々に動かしてあげることで再発を予防できます。
古賀自身もそうなのですが、ちょっとしたものを乗り越える動作でも
ギックリ腰の再発が起きたりしますのでお気を付けください。
なぜ例がギックリ腰についてなのか?
寒さのせいもあり現在ギックリ腰の方が増えてきています。
ですので、腰に不安がある方は痛みが出る前に
メンテナンスとして来てもらった方が安心かと思います。
以上、左足の古傷が軽く再発した古賀より。
皆さん怪我の再発にはお気を付けください。