寝苦しい夜は、、、
横浜市港南区港南台 JR港南台駅から徒歩10分にあります
「しみずばし鍼灸整骨院」の小西です。
7月に入り暑さが本格化してきましたね汗
昼休みにサッカーをすることがあるのですが、気温とともに湿度も非常に高く
最近ではずっと汗が止まらず油断するとすぐにでも熱中症になるなと危険を感じています…
ニュースなどでも熱中症の報道が増えてますので、注意をしなくてはいけませんよね。
今回は暑い夏を乗り切るため寝苦しい夜の対策法を書きたいと思います。
エアコンをつけたまま寝るのはあまりよくないのではと感じる方も多いと思いますが
実際はそんなことなく、快適に寝るためには必要不可欠な存在です。
ジメジメとした暑い夏の夜は、熟睡を妨げ中途覚醒しやすくします。
眠れない日々が続くと体のだるさや眠気に繋がってしまい、日中のパフォーマンスも落ちてしまいます。
そのためエアコンをつけたまま寝苦しくない環境を作ることが大切です。
寝る時にエアコンを使うコツがいくつかあります。
1つ目は室温を25~26℃にすることです
室温が低すぎるのも睡眠の妨げや身体の疲れに繋がるので25~26℃がオススメです。
また温度だけでなく湿度も上がりやすいので
湿度も60%以下にするとさらに寝やすい環境となります。
2つ目は一晩中つけておくことです。
途中でエアコンが切れると、そこからすぐに室温が上がってしまい
眠りが浅くなるため朝までぐっすりと寝られなくなります。
3つ目は扇風機やサーキュレーターを一緒に使うことです。
冷えた空気は下に溜まりやすくなるため
扇風機やサーキュレーターを使い、部屋全体の空気を循環させることで
寝室全体を涼しくすることができます。
エアコンなどを付けたまま寝る時の注意点として
直接体に風が当たらないようにしましょう。
風が直接当たっていると、冷えすぎてしまい眠りが浅くなったり
朝起きた際の倦怠感に繋がります。
ですので風向きは上向きにして壁や天井に向かうようにしておくのが良いです。
今年の夏も去年と同等、もしくはそれ以上の暑さになる気配が既にあります。
夜がとても寝苦しくエアコンを手放せない状況もしばらく続くと思いますので
なるべく体に負担をかけない使い方をして、今年の暑い夏を乗り切りましょう!