鍼灸・柔整師になるために必要なこと
横浜市港南区港南台 JR港南台駅より徒歩10分にあります
「しみずばし鍼灸整骨院」の古賀です。
気温差がひどく身体の調子が悪くなりやすい時期ですが
いかがお過ごしでしょうか?
皆さんは、10月12日ごろから見え始めると言われた
紫金山・アトラス彗星を見れましたか?
古賀は、10月18日金曜日
デイサービスでの帰りの送迎時に見ることができました!
この時は、彗星が来てるとまったく知らなかったので
隕石と思い、「あぁもう人類終わったな・・・」と愕然としておりました。
その時の写真をのせておきます。
次回見れるのは8万年後ですのでたのしみですね!
さて、人類が終わらなかったので
今回はお話しする内容は鍼灸師、柔整師になった際に
必要だと思うことを書いていこうと思います。
この必要だと思うことは、古賀が思う個人的な意見ですので
そこだけご注意をお願いします。
新人の方に初めに言うのは、「経験値を積む」です。
知識、技術これらは施術をするにあたってとても大切なことです。
しかしこれらがあったとしても経験がなければ
せっかくの心強い武器があっても使いこなせません。
では「経験値を積む」とは、どのようなものか?
とにかくいろいろな人の身体を触る事です。
しかし就職してすぐに人の身体を触るのは難しいので
まずは親、兄弟、親戚、同級生、友達
このあたりの方々に協力してもらえばそれだけでも
様々な身体を触ることができます。
私自身も入社後すぐに研修で硬結の場所などを教えてもらいながら
身体の触り方などを勉強しておりましたが
正直まったくわからなかったのを覚えています。
初めてなんてそんなものですので
気にせずひたすらに身体をさわり
変化を見つけられるように触り続けるのが大事です。
その人の身体の悪い所が分からなければ
施術もうまくいかず時間が余計にかかることになります。
しかし、悪い所や変化が分かれば迅速に施術ができるようになり
余裕が生まれるようになり、別の部分まで触れるようになります。
そうすると満足度が上がり、より喜んでもらえます。
ですので、鍼灸師・柔整師を目指している方は
周りの同期より先に行くために資格を取る前から
可能な限り身体をさわっておくことをおすすめします。
技術なんて後からついてきますので安心してください。
なにかわからないことがあれば気軽にご連絡下さい。