骨盤・股関節を上手く使う

 

こんにちは!!

 

しみずばし鍼灸整骨院の大井研人です!!

 

 

みなさん鍼灸治療はご存知ですか?!

 

 

腰痛や肩コリに効果があるのはもちろん、

 

便秘や更年期障害、睡眠障害など自律神経系の異常

 

対しても効果的なんです!!

 

全く痛くないと言ったら嘘になりますが(笑)

 

それほど痛みはありません!!

 

 

 

何かお困りのことがありましたら

 

お気軽にご相談ください!!

骨盤・股関節を上手く使う

 

膝のケガをする人、

 

肉離れをよくする人、

 

によく見られるのが

 

大腿部の過剰な太さやふくらはぎの過剰な太さ。

 

殿筋の弱さ(垂れ下がったお尻)。

 

猫背による胸郭の縮こまり。などです。

 

こんな状態がみられる方は要注意!!

 

 

 

では、なぜケガが多くなるのか。

 

大きく3つの要因があると考えられます。

 

・胸郭、骨盤、股関節の可動性低下

 

・腹筋群(腹直筋以外)の機能低下

 

・体幹、股関節伸筋群の機能低下

 

その中でも、

 

骨盤、股関節について

 

今回のブログを書いていこうと思います!!

 

 

運動するときは

 

基本的に骨盤を立てる!!

 

と言われていますが、それはなぜか。。。

 

①股関節伸筋群を効率よく使えるようになる!!

 

②体幹の筋(腹斜筋、腹横筋)が使いやすくなる!!

 

ことがあげられます。

 

 

 

 

 

股関節の基本的な可動域は

 

屈曲125°、伸展15°

 

となっています!!

 

伸展動きってすごく少ないんですけど、

 

動き的にはすごく大事になります!!

 

これで、骨盤を寝かせてしまうと???

 

イメージしてみてください!!

 

 

 

 

次に骨盤を立てると

 

体幹を支える腹斜筋腹横筋に力が入りやすくなります!

 

逆に骨盤が寝てしまうと腹直筋という筋に優位に入ってしまいます。。

 

これがスポーツ選手が6パックで腹筋バキバキ!!

 

でなくても良い理由の1つですね。

 

 

 

トレーニングするときの姿勢ってすごく大事です!!

 

 

 

 

 

 

 

以上骨盤と股関節について簡単に説明させていただきました!!

 

 

 

次回もトレーニングについてブログを書かせて頂きます!!

 

お楽しみに~~!!