夏本番に向けて!スペシャルな日焼け対策!

2018年7月30日 ブログ, 水素水, 美容

こんにちは!

しみずばし鍼灸整骨院の古谷田です。

 

もうすぐ8月になりますね!

これからまだまだ暑い日が続きそうです。

熱中症や夏バテなど体調面のケアは大切ですが、

個人的には日焼け対策に一番気を使っています。

(気をつけていたにも関わらず、今年は結構焼けてしまいました)

日焼け対策をバッチリしている方へ、結構焼けてしまった人へ

日焼けダメージから肌を元気にするスペシャルケアについてお話します!

 

日焼けとは軽度のやけど状態である

日焼けは2種類に分けられます。

簡単に説明すると、以下の通りです。

サンバーン:日焼けの後に肌が赤く炎症する。痛みや水泡ができる場合もある。

サンタン:日焼けの後に肌が黒く色素沈着する。シミ・そばかすの原因

※やけど(熱傷)の度合いは軽傷のⅠ度から重症のⅢ度まで4段階に分けられます。

 軽い日焼けはⅠ度、炎症が強く範囲が広い日焼けは浅達性Ⅱ度と呼ばれる状態になり

 場合によっては皮膚科を受診する必要がある事があります。

 

日焼け対策は日焼け後も大切

外出前に日焼け止めを塗っていても、汗や接触刺激で

効果が薄くなってしまったり、効果自体にも限界があります。

また日焼け止め自体の成分で肌が負担もかかっています。

肌がダメージを受けた時にすることは、

冷却、保湿、水分と栄養補給、休養です。

 

冷却

前述の通り、日焼けは軽いやけど状態です。

外出の後はまず肌をしっかり冷やしてほてりを抑えます

肌をゴシゴシ擦らずメイクを丁寧にクレンジング後、

・冷水で洗顔

・冷たいタオルを顔に当てる

・保冷剤を当てる

などして肌を一度冷やします。

 

保湿・水分補給

日焼けの炎症により肌を含め体内は脱水状態になっています。

保湿クリームやジェルを使い、肌の乾燥を防ぎます。

同時にしっかり水分補給をして脱水症状にならないようにしましょう

 

栄養補給・休養

ダメージを受けた肌は元の状態に戻ろうとします(ターンオーバー

そのためには回復に必要な栄養をしっかりとり、

エネルギーを回復に回せるよう体を十分に休めましょう。

 

具体的な例

肌を作るもの=タンパク質

 例:肉、魚、豆類、卵、乳製品

新陳代謝を活発にするもの=亜鉛

 例:牡蠣が有名ですが、タンパク質が多い食材に多く含まれます。

抗酸化作用があるもの

 例:ビタミンA(緑黄色野菜など)、ビタミンC(柑橘類など)、水素水など

お肌のゴールデンタイム=入眠後3〜4時間

 肌だけでなく疲労回復などにも関連する成長ホルモンは、

 入眠後3〜4時間の間に分泌されます。質の良い睡眠を心がけましょう。

 

さらにしっかりケアしたい方へ

当院ではイオン導入という美肌の為のスペシャルケアを実施しています。

イオン導入は肌に入りにくい有効成分を機械を使って確実に届ける美容法です。

オススメは抗酸化ケアのビタミンC成長因子プラセンタWイオン導入です。

日々忙しくしっかりケア出来ない、自分でやるのは面倒という方、

もっと肌に良さそうなケアをしたいという方、ぜひお試し下さい!